透明感あるナチュラルメイク術で親しみやい印象へ【女性編】

皆さま、こんにちは。多摩マッチングプロジェクトでイベント司会を担当している森井と申します。今回は「結婚成就イメージコンサルタント」神楽ちえ先生に「透明感あるナチュラルメイク術」について、インタビューしてきたので、コラムで紹介します。
■馴染むファンデーションのチェックポイントは!?
ファンデーションを選ぶとき、「お顔に馴染む色味が大事」という話は、誰もが理解するところ。ですが色のバリエーションも多いですし、ショップ毎にアドバイスも変わるため、「『手持ちのファンデーションが本当に似合っているのか』確信がもてない」という声も耳にします。
お顔に馴染んでいるファンデーションは、塗ったとき、選択肢④「塗ったのがわからない」状態になるのですが、このとき「塗る箇所」が大切です。よく「首の色に合わせる」という話をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。ところが「首は元々黄色っぽい」ため、首に合わせて選んだファンデーションは、お顔に塗ったときに濃くなります。
ナチュラルで透明感あるファンデーションを見極めるには、「頬と首の間」で試してみてください。このとき「塗ったのがわからない」状態でればOKです。
続きまして「リップの色」について、チェックポイントをお伝えします。
■なかなか似合うリップが見つからない方におすすめ色は!?
ではリップ色を見極めるコツを見ていきましょう。
ファッション誌で見かけるパーソナルカラー診断は、リップ色を見極めるために欠かせません。ここでは簡易的なセルフ診断法をお伝えします。
頬の色をご覧ください。頬の色が「黄色味のピンク」の方はイエローベースです。一方、頬の色が「青みのピンク」の方はブルーベースと言われています。ちなみにイエローベースの方には、オレンジもしくは茶色のリップが似合いますし、ブルーベースの方には、ピンクもしくは赤のリップが合うのです。
このときイエローベースのなかでも「血色が良い方」はオレンジ色のリップを塗ったとき、瞳までキラキラして見えます。一方、イエローベースのなかでも「顔色があまり出ない」方は、意外にも茶色を試してみてください。リップの定番と言えば、確かにピンク・オレンジ・赤を連想されますが、意外にも茶色のリップが似合うケースもいらっしゃるのです。
またブルーベースのなかでも「血色の良い方」は青みのあるピンク色のリップがお似合いになります。一方、ブルーベースのなかでも「顔色があまり出ない」方は、真っ赤なリップが合うのです。
ちょっとした工夫で、印象は変わります。
お粉やチークを変えるだけでもガラッと印象は激変します。続きは下記URLから10分程度の動画を限定公開しているので、よろしければご覧ください。
【多摩マッチングプロジェクト】出会いマナーとコミュニケーションオンラインPART2【女性編】
https://youtu.be/22cxrhyi32g